こんにちは! 健史です。
健康改善生活を始める前は、ニキビ、口内炎、唇には紫色した吹き出物が出ることがありました。
また、別の記事痛く苦しく辛い風邪を引かなくなってきた!強くなったと感じる抵抗力でも書きましたが、風邪をひいても炎症がなかなかおさまらず、喉が痛かったり、そして最後は必ずといっていいほど気管支炎になり咳が長引いていました。
ですが、健康改善生活を始めてからはニキビや口内炎が無くなってきました。
唇の紫色した吹き出物も消え去り一色になっています。
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傷や病気の治りが遅かったり、ニキビや吹き出物が出たわけ
皮膚など表面に現れる吹き出物には原因があるわけで、それは体に取り込んだものを内臓で分解・排泄できないから出てくるのだと思います。
よく噛んでいなかったり、その人の体にとって合わないものとか、食べる量が多すぎたりした結果、血液が好ましくない状態になっているのでしょう。
体調不良が続くことは言うまでもなく、皮膚など表面に現れる吹き出物も、病気になる前兆の一つかもしれません。
体の中を流れる血液の質が本来あるべきでない状況になっているからではないでしょうか。
しかし、体の表面に現れる症状に対しては、外用薬とか器具で処置を施すことが多いと思います。
実は私もかつて高校生の頃、ニキビが酷く悩まされ、外用薬を塗りまくったことがあります。
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また、ニキビ対策としてドクダミ茶を飲んだことがあります。
ドクダミ茶、今でこそ飲みやすく加工されたものが売っていますが、当時は家族が採ってきたドクダミの葉を乾燥させ、煮だした自家製ドクダミ茶でした。
煮出したドクダミ茶の色は紅茶よりも濃く、口に入れた瞬間、強い苦みというか味のもので、とにかく飲みにくかったことを覚えています。
まさしく“良薬は口に苦し”で、それでも「ニキビが無くなれば」との思いから飲んでいました。
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そうしたところ、2~3日したらニキビが小さくなり消え始めたのです。
その効果には驚きました!
ドクダミは「毒矯み」と書き、"矯み”は「矯正する」の意味です。ドクダミ茶に含まれる成分が、血液にあるべきでないものを分解もしくは排出を促進したのか、当時の私には抜群の効果がありました。
ですが、飲み続けるには苦くて苦痛であり止めてしまいました。煮だす時間を短くするとか、量を少なくして飲み続けられるようにすれば良かったのかもしれません。
当時は油分を大量に食していたのか、栄養バランスが悪く偏っていたのか、吹き出物が出てしまう適切でない食生活だったのでしょう。
食べ過ぎることなく、綺麗な血液であれば健康でいられる
血液の素である水・食事について、食べ過ぎることなく、血液をきれいな状態にする・保つものを取り入れることを意識して行動しています。
そうすれば、血液がきれになり、吹き出物が出てきても外用薬を付けなくても治っていきますし、体の表面に現れる吹き出物は自然と無くなってきます。
現に私がそうなっています。
風邪を引いてからの回復状況を比較することは、風邪そのものを引かなくなっているので比較できませんが。
血液がきれいになれば、血液が体を治してくれるというか、本来あるべき体に戻そうとしているように感じています。
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何はともあれ「食を制御すること」、すなわち、食べる・飲む物の内容や量を変えることで、体の中を流れる血液の質が変わってきているからだと思います。
健康改善生活による効果はカテゴリ改善効果にまとめていますが、そのなかで当記事に関連するのは年下・同年代よりも若く見える!ツヤ・張りが出てきて顔しわも減少です。
また私が具体的に行っている健康法は上記記述の効果からも参照していますが、カテゴリ健康法です。大きく2つの記事に一覧をまとめていて、そこから各記事を閲覧できます。
健康法
健康を改善し維持するために継続していることのまとめ
健康を改善し維持するために食材の選定で注意していることは
ピックアップしてご覧頂ければと思います。
病気を治すときは、治療のための血液に保つことが重要
統合失調症という病気になってしまった芸人さんを取り上げたテレビ番組がありました。
統合失調症は、脳をはじめとした神経系に生じる慢性の病気で、安心感や安全保障感を著しく損なったり、自信や自己効力感を奪うそうです。
詳細については、家庭の医学大全科様の統合失調症をご覧下さい。
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その芸人さん、自分の判断で処方された薬を体調が良いときは飲まなかったり、そして、調子が悪くなると一回の許容量を超えた薬を一気に大量に飲むという飲み方をして超悪くなり、結局は回復するのに年単位の期間を要してしまったようです。
復活するまでの期間、コンビを組んでいた相方の方にも迷惑をかけてしまっていました。
番組のなかで主治医の先生が解説していたのですが、統合失調症(に限らずでしょうが)は決められた量の薬を定期的に飲み、その薬の血中濃度を一定に保っておくことが必要で、それにより症状の発症を抑えることができるとのことでした。
病気になったとき、薬に頼らざるを得ないときがあります。
当然のことですが、病気が完治するまでの間は決められた量の薬を決められた間隔で服用し、血中濃度は一定に保っておく必要があることを改めて認識しました。
最後に
別の記事病気は治すもの、でも、罹るものではなく、予防するもの・できるもので書いたように、病気は治すものです。
食事などの健康改善で治すことが難しく「薬に頼らざるを得ない場合」には、治るまで、もしくは、維持するために医師の言う事を守り、自分の判断で止めたりすることなく、飲むことが重要です。
でないと、命に関わるたいへんなことになり兼ねません。
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そして、治った後は病気にならないようにこれまでの生活を見直し、分かっている原因があれば正すことが必要です。
ネットやテレビ、本などを参考にして、食事を始めとする生活を変えていくこが必要です。
そうすることで、若かりしころと同じというわけにはいかないですが、体の表面に出る障害も少なく、傷などができても治るスピードは早くなっています。
体の表面に生じるニキビなどの吹き出物も、まず内面から、すなわち原因を取り除くことに努め、その上で外用薬を使えば治りも早いと思います。
傷ができた場合の消毒は必要ですが、傷以外の吹き出物など場合によっては外用薬は不要かもしれません。
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