改善効果

年下・同年代よりも若く見える!ツヤ・張りが出てきて顔しわも減少

改善効果

こんにちは! 健史です。

50代に突入するころから、顔のしわが気になり出しました。

以下、顔のしわだけでなく、いろいろ肌に障害や老化現象が出てきました。

加齢による老化現象の進行は止めることはできせんが、それでも進行の速度を遅らせることはできると思います。

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加齢に伴い増加してきた顔の“しわ”や肌の障害

まずは顔ですが、おでこを始め、目の周りのしわ、鼻の横にできるほうれい線がはっきりと出てきて、全体的に肌に張りが無くなったように思います。

“なんか更けなぁ~”って思ったのを覚えています。

腕から手にかけては、肌のキメが粗くなってきて、水を掛けるとしみ込むように流れ落ちていました。

これは腕から手にかけてだけではなかったのかも知れません。


それから、40代後半から左手の甲にできてきた直径1.5cm位の吹き出物、これが梅雨の時期になると大きくなって、しかも痒くなる厄介もので、かくとその刺激のためか大きくなってきて、梅雨の時期以外も痕が残ったしまっていました。

そこにだけ太い毛が2~3本生えてきて、人前で手を見られるのが嫌で、なんとなく隠していました。


また、右の耳の付け根の裏の部分、メガネのフレームが当たる部分、赤い血が出ることはなかったのですが、皮がむけた状態になっていたのです。

しかも、痒くて触っていると黄色く、少しベトッとした液体が出てきてティッシュペーパーで拭いていました。

傷を治す成分だと思います。


ひげは20代の頃から毎朝、T字剃刀で剃っています。

電動シェーバーは本当かどうか分かりませんが、マッサージ効果でひげが濃くなると聞いて、それからT字剃刀に変更しました。

ですが、髭剃り負けして傷になりタオルで拭くと赤いものがついて、困ったのはワイシャツの襟についたりもして、自分でつけたとはいえ不愉快でした。

毎日剃っていれば肌が強くなるものと思っていたのですが、不摂生のせいか肌が弱かったり、ちょっとした吹き出物ができたり、そうしたことが傷になる原因だったと思います。


かつ、その傷の治りが若い頃から比べると明らかに遅くなり、3~4日から1週間位掛かるようになりました。

しかも綺麗に治ることが少なくなり、痕になって残るようになっていました。

体重が落ちてきて痩せてきてから引き締まってきた肌

50代になって健康生活を始め、体重が落ち、痩せてきてから変化が起きました。

◇顔のしわ
肌全体に張りが出てきて、顔に生じ始めていたしわが少なくなってきました。

すべてのしわが消えたわけではなく、おでこのしわは3本くらいが消えません。

それでも全体的には、しわが少なくなり、目立たなくなってきました。

◇左手の甲に出来ていた吹き出物
梅雨の時期になっても出なくなり、今は殆どわからなくなりました。

じっくり見れば判りますが、痕跡は殆どなく、太く生えて来ていた毛も細くなってきました。

◇右の耳の付け根の裏の皮むけ
良く無くなりつつあります。

まだ治りかけている途中のようで、ときどき痒くなる程度です。黄色い体液は出てきません。

◇髭剃り負け
時々は手が滑ったりして切れますが、血がでることは少なくなり、皮膚が強くなったように思います。

◇傷の治り
傷の治りのスピードが若かりしころのように早くなってきました。

髭剃り時に1~2cm位切ったのですが、2日位で傷が目立たなくなるようになりました。

◇その他
色白で、以前は2~3時間、外で草むしりなどすると真っ赤になり、お風呂に入るとヒリヒリして痛かったのですが、少なくなってきました。

老化で自然とそうなるのかもしれませんが。

焼けた肌は黒くなったままではなく、2~3カ月後に元の色に戻ります。

それでも人によってシミになったり水分が無くなってキメが粗くなったりするようですが、ありません。

機会があったら肌年齢を計ってみようと思っています。

肌が改善した理由

健康法の何が効果があったのか、以下のことと思っています。

朝一の冷水摩擦風呂上りに冷水を浴びること
他の記事でも書きましたが、冷たい水を掛けると肌がギュッと締まるのが分かります。

肌が鍛えられているのだと思います。

1日2食による減量
減量で余計な脂肪が無くなり、引き締まってきたのだと思います。

また、胃腸が休まり玄米食などと相まって、腸が綺麗な状態保てているのではないでしょうか。

腸の健康は体の表面に現れるようです。

玄米食おやつなど変えた食事
1日1食は玄米を食べたり、おやつをナッツ類に変更したり、塩素を取り除いた水の摂取したり、AGEを含むものをできる限り避けていることが効いていると思います。

体の中を流れる血液が綺麗であれば、体をあるべき状態に保つための内面から補修能力も高くなるのだろうと思います。


上記以外にも食事を始め実践していることがあります。

詳しくはカテゴリ[健康法]をご覧頂ければと思います。

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