健康法

寝起きの口の中は雑菌がいっぱい、朝一の歯磨きで万病リスクを減らす

健康法

こんにちは! 健史(たけふみ)です。

20代のある日、なんとなく「虫歯や歯周病、歯の汚れが健康に良くないのではないか」と思い付きました。

それからというもの、夜寝る前の歯磨きに加え、寝起き直後の歯磨きを習慣として続けています。

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寝ている間は口の中で雑菌が繁殖しやすい

夜、歯を磨いて寝ても、朝起きた時に歯がザラザラしていることがあります。

前夜、飲み会や食べ過ぎた翌朝は、特に多いです。

胃腸が沢山のものを消化・吸収しているので、「必要以上の物を食べるとは何事か!懲らしめてやる」と自律神経が直接口の中に毒素を出すのか。そんなことを考えました。

日中起きている間は、唾液が出ているので菌の繁殖力が弱まるのですが、寝ている間というのは、唾液が少なくなるため雑菌も繁殖しやすくなり、歯周病をもっていればことさら多くなるそうです。

口の中の雑菌は障害を引き起こす原因に

口の中に歯周病菌・雑菌がある状態で食事をすると、その菌が腸まで届き、本来発揮すべき腸の機能を弱めるとのことです。

すなわち、その雑菌を処理するのにエネルギーを使ってしまい、食べ物を消化吸収するころには弱まってしまうのです。

それどころか、歯周病菌・雑菌が血管を通して体中に行きわたってしまうのです。

明らかになっている1つに、インスリンの効果を下げてしまい、糖尿病を悪化させてしまうことは有名です。

「歯周病は万病のもと」が、新常識になりつつあるようです。

放置すれば最終的に歯を失い、(中略)、それだけではない。
歯周病菌が放出する毒素が血流に乗って広がり、体のあちこちで微小な、慢性の炎症を起こす

森永宏喜「なぜ、歯磨きで手を抜くとうつや糖尿病になるのか」プレジデント 2017.2.13日号 70p

続けて記事では、具体的な病名が紹介されています。

◇歯周病が原因でリスクの高まりが明らかになっている病気
 糖尿病
 動脈硬化、心筋梗塞、認知症、骨粗鬆照、関節リュウマチなど

◇関連が報告されている病気
 うつ

また、歯周病が認知症の原因でもあることが分かったのです。

以下は、同じ内容の記事ですが、西日本新聞様の記事が分かりやすく書かれており、さらに詳細を知りたい場合は、九州大学様の記事をご覧頂ければと思います。

 西日本新聞 2017年08月07日 11時00分
アルツハイマー 歯周病が誘発 九大、関与の酵素特定
=2017/08/01付 西日本新聞朝刊=

九州大学 研究成果 公開日:2017.06.22
歯周病菌のアルツハイマー様病態誘発に関与する原因酵素を特定
~歯周病によるアルツハイマー病悪化メカニズムの解明に期待~

歯学研究院 武 洲 准教授

記事の中では、今はまだ原因を阻止する方法はないので、口腔ケアが重要であると述べられています。

いずれにしても、食べ過ぎてなくても、寝ている間に口の中では歯周病菌を始め雑菌が繁殖します。

お医者さんもお薦め、朝起きたら歯を磨く

朝起きたら歯を磨き、歯についている雑菌を洗い流します。

風邪予防策の1つとして、お薦めしているお医者さんもおられます。

夜中に水を飲みに起きる時があります。その時も、口をゆすぐか、酷いときは歯磨きをしてから水を飲みます。

そして、夕食の前にも歯磨きをしてから食事を取ります。

家内も私が勧めたこともあり、結婚してから寝起きに歯磨きをしています。

そのためだけではないと思いますが、結婚してから25年以上の間、風邪は1回を引いたきりでインフルエンザに罹ったことはなく健康を維持しています。

これを始めてからは、お腹の調子が悪くなることが減って、寝起きの歯磨きを実施する前からしょっちゅう引いていた風邪ですが、それでも引くことは少なくなりました。

健康な方も、また特に体調の優れない方、簡単にできることでありお薦めします。

朝一で歯を磨くのが面倒という方は、口を数回ゆすぐことだけでも始めてみてはいかがでしょうか。

目にみえる変化は起きないかもしれませんが、長い目でみると何らかの効果はあると思います。

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