腰痛

左右の脚の長さが違ってしまったことによる腰痛、その原因と対応は

腰痛

こんにちは! 健史(たけふみ)です。

この記事の腰痛も「辛かったなぁーっ」と鮮明に覚えています。

会社を休んで様子をみていたのですが、治る兆し全くが無く不安な気持ちでいっぱいでした。

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脚の長さが左右で違う、腰の痛い方が短く体が傾いていた

この記事の腰痛は、以前の記事腰痛を自分で改善 はじめに。長い間、腰痛に苦しめられたの私の腰痛経歴には書きませんでしたが、30歳前のことだったと思います。

兆候は少しあったのですが、スキーから帰ってきたら腰が痛くなりました。

その腰痛は、椅子に座っていると痛く、また、立ち上がると痛いのです。

椅子に座らず、ずっと立っていると痛くありませんでした。

仕事は殆ど座りっぱなしの作業でしたので、困りました。

上司から「立って仕事するか?」と言われました。

ですが、そんなわけにもいきません。

痛みが無くならなければ、治さなければなりません。


仕方なく、1週間位休んで自宅にいたのですが、当然良くなりません。

そして、原因は何だろうと考え、まず、背筋を伸ばした状態で姿勢を確認しました。

そうしたところ、脚の長さが左右で異なり、右脚が短く、体が傾いていたのです。

そして、さらに確認してみると、脚の付け根、すなわち、腸骨と大腿骨の接合部分である股関節に違和感というか痛みがあり、そこから短くなっていたのです。


以下イラストで、耳のようになっているのが腸骨で、そこから下に伸びているのが大腿骨です。

腸骨と大腿骨の接合部分が股関節です。

使用イラスト(c)フリーメディカルイラスト図鑑

右脚が短くなってしまった原因

右脚が短くなってしまったのは、大腿骨の骨が股関節内に食い込んでしまっていたようです。

私の知人で、同じように大腿骨が股関節内で正常な位置から奥に入ってしまい、1週間ほど入院し、牽引治療された方がいます。

つるした重りで脚を引っ張っていました。


その頃の私は、運動を殆どしておらず、体重も多かったため、負担が掛かり股関節内に支障を来したのだと思います。

今でも時々、運動や畑仕事でなります。

最近は、体が極端に傾くほどではありませんが、右脚の股関節部分に違和感や痛みが出て、周りの筋肉が凝るのです。

ですが、テニス肘のように揉んでもよくなりません。

そして、右の腰全体にも痛みに近い違和感が出て、右脚の感覚が鈍くなります。

踝(くるぶし)の下から足先まで痛い場合もあります。


この場合は、これまで紹介した腰痛改善をやっても良くなりません。

原因が違っているのですから、当然ではありますが。

この腰痛も「治るのかなぁ?」と結構悩まされたことを思い出します。

初めて行った整骨院が意に沿う治療だった

「右脚を引っ張ってくれるところがないかなぁ」と思っていたのですが、これまで行ったことのない治療機関が、どのような治療されるかは分かりようがありません。

当時は、今と違ってインターネットも流行っていなかった時代ですし、そういった治療機関に行った方(その方からどんな治療するかを聞くため)を知る由もなく、皆無でした。


そんな状況でしたが、いくつか整骨院を電話帳で調べ、実際に車で行って所在だけを確認し、その翌日に行ったのです。

そこは自宅から20~30Km離れた隣の隣の市でした。

なぜ「そんな遠くの地で、しかも、当日ではなく翌日に行ったのか」、その時は「ただ、そうしたかっただけ」という理由?でした。


ところが、「この整骨院にしてみよう」と初めて行った、無論、評判も聞いたことのない整骨院が、不思議なことに、その時にやって欲しかった治療だったのです!

何なのでしょう、「天、我を見捨てず」ではないですが、偶然とは言え一発で、この整骨院に出会えたことは、今でも不思議でならないのです。

痛みが消え、脚の長さも同じになった治療とは

まず、腰2か所にパッドを当てた低周波治療器と手で体を揉みほぐします。

私は仰向けに寝て、治療する脚を延ばし、もう片方の膝を“く”の字に折り曲げます。

先生は私の足先で椅子に腰かけ、“く”の字に折り曲げた脚を、先生が伸ばした片方の脚で抑え、私の体が動かないように固定します。

そして、治療する方の足首を持って、引っ張ります。

思ったように動かなく、脚全体を左右にひねったりして、引っ張ります。

そうすると、股関節の中で腸骨にくっついてしまっていたような大腿骨が、腸骨から離れたようになり、股関節部分は弾力を持ったゴムのようになり、引っ張る度に動くのです。


その結果、例えが適切でないかもしれませんが、歯の間に挟まっていたものが取れたかのように、実際には、それ以上のスッキリ感で痛みが取れたのです。

その後、数日通い、会社にも行けるようになりました。

ただ痛みによってかき消されていた足の違和感は、復活してしまいました。

椎間板ヘルニア以降あった違和感が消えることを期待していたのですが。

それでも生活に支障が出なくなったので、本当に嬉しかったことを覚えています。

自宅でやっている方法

今現在この症状が出た場合には、まず自宅でやってみます。

そして、それで治らなかったら、紹介した整骨院にお世話になろうと思います。

しかし、ここ10年以上お世話になっていません。


以下、右股関節を治す場合です。

まず、胡坐(あぐら)をかくように座り、左腕を後ろに回して体を支えます。

そして、右手は右ひざの少し上に当てて、大腿骨を腸骨から離すように、股関節を開くように外側へ引っ張ります。

写真ではジャージの上からやっていますが、それでは滑ってしまいます。

実際には短パンや、ジャージを膝上までまくり、素肌を出してやります。

整骨院でやって頂く方法とは異なりますが、ポキっと音が鳴る場合もあり、半日以内には痛みは無くなり、違和感は減少していきます。

痛みは患部以下だけではなく上位にも出る

肩こりにしても腰痛にしても、神経が通っている上位、肩こりで言えば首、腰でいえば背骨がずれたりした結果、痛みはその先、下部に起きるものと思っていました。

ですが、寝違えで首が痛い!首でないことが多い痛みの原因を10秒で治すの場合は、首の下の肋骨のずれで首に痛みが起きます。

また、首痛・肩こりについて はじめに。痛いからと病院に行く前にでは、首の異常から頭に痛みが出ることもありました。

そして、この記事も、股関節の痛みにより腰全体が痛くなりました。

神経は繋がっているので、上位・下位に関係なく、影響するところに痛みが出るということが、身をもって分かりました。

これは、今後の自分で治す行動において、重要なことであると思っています。

原因を探る上で誤ったところを、正常なところを原因だと思ってしまい、そして、正常なところを痛めてしまう危険性を軽減できるからです。

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