こんにちは! 健史です。
今現在(2018年7月)、これが自分で治している腰痛の最後の記事です。
紹介したもの以外にもやっていることはありますが、それらはストレッチ程度のことであり、今は記事にしません。
今後効果が認められたら記事に追加します。
2018年3月までは、1つ前の記事脚の感覚が異常!左右の脚の長さが違う、原因と対応はが大きな腰痛の最後の記事でした。
この記事の腰痛は、これまで紹介した内容をすべてやったのですがダメで「これは、とうとう第4-5の椎間板ヘルニアが悪化したのかな?手術しないとダメかな?」と思いました。
そのくらい足腰の違和感や鈍さが強く症状が酷かったのでです。
私自身の備忘録として、そして私と同様な症状を抱えてしまった方のための解消策の選択肢の1つとして綴ります。
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腰から足のつま先がしびれて動きにくく不快な症状
よくよく考えてみると今回出た症状は、過去にも2~3回発症した記憶はありました。
ですが、以前は今回ほど酷くなかったためか忘れていました。
そして「あれ、この症状、どこに原因があって、どうやって治したんだっけなぁ?」といった感じです。
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その症状というのは、右脚の太もも、ふくらはぎ、足首、足の甲・土踏まず、5本の指に違和感があるのです。
椅子に座っていて足首を90度に曲げ足の裏すべてを床に着けにくいのです。
自然体のままでは足首が120~150度位の状態で、土踏まずを床に着けることができず、つま先部分だけを床に着けるといった感じです。
無理に足裏全面を着けようとすればできましたが。
※足首から先に力が入らない感じ
さらにつま先も感覚が鈍く、5本に割れた靴下をはくと指1本1本が強く締め付けられているわけではないのに、正常なときには感じなかった痛みに近い違和感を感じるのです。
腰や骨盤部分に、それほどの痛みはなく違和感も少なかったのですが、それでも不快です。
脚へ通じる神経が縛られたように、原因は筋肉が硬くなっていた
冷静になって今回の原因を考えてみました。
原因は、スキーに行ったことぐらいしか思いつきませんでした。
息子が「スキーに連れて行ってほしい」と言うので行ったのです。
この腰痛を息子のせいにしているわけではありませんのであしからず。
私も久々にスキーに行きたかったのですが、きっかけがなく、なんとなく言い出せないでいたのです。
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久々のスキーでしたが、以前のように体全体に筋肉痛が出ることはありませんでした。
スキーをされない方にはわからないと思いますが、足腰の下半身だけでなく結構上半身も使う、体全体を使うスポーツです。
この症状の原因は、日々の運動では使わない筋肉をスキーでは使っているのか、滑っているときは感じない量の筋肉を使っているのか、股関節の外側(内股部分ではなく外側)の部分が硬くなっていたのです。
それが原因で、足先まで通じる神経が縛られたようになっていて、電気信号の流れが悪くなっているかのように、動きが鈍くなっていたのです。
原因が分かっている硬くなっている部分を揉みほぐす
硬くなっている部分を揉みほぐしてみたのです。
※〇で囲った部分が硬い、しかし痛くはない
日中に少し揉んでおいて、お風呂の中で揉みほぐしました。
そして翌朝目覚めてみると、まだ違和感は残っていましたが、歩いたり階段を上ったりと動くのがスムーズになりました。
痛みや違和感があると動かしたくないですよね。
それが“薄れた”というか“無くなってきた”のです。
痛みや違和感があった時は、億劫というか嫌で動きたくなかったのが、うそのようです。
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そして、この記事を書いている今、2018年3月18日(日)17時55分です。
ちょっとした庭仕事をして、明るいうちからお風呂に入った後に、自宅2階のパソコンが置いてある部屋へ上る階段、痛みや違和感がないことの幸せを感じて、今この記事を書いています。
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足先へ通じる神経がどこをどう通っているかということを調べたのですが、分かりませんでした。
ですが、少なくとも股関節の外側に何らかの神経が通っています。
だって、硬くなっている脚の付け根を揉んで柔らかくなったら、足先の違和感が激減して普通に歩けて、生活できるようになったのですから。
最後に
今回10年近くお世話になっていなかった腰痛での受診を覚悟していたのですが、治ってくれました。
ですが、絶対に見栄は張らず、無理せず、ダメだったら受診し、記事に書きます。
そして、もし今回の足先へ通じる神経のことを始め、知る機会があったら記事を更新、新たに記事をアップにします。
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ただ、健康改善を始めてからは筋肉痛が減ってきていたので、筋肉が硬くなってしまったことは想定外でした。
ですが、健康改善を始める前と比較して、全身ではなく部分的な筋肉痛であったこと、以前になったテニス肘よりは短い期間で良くなっています。
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